「オールインワンだけで本当に大丈夫?」
「化粧水や乳液を使わないと、肌が乾燥してしまうのでは?」
オールインワン化粧品は手軽な反面、1品だけでスキンケアを終えることに不安を感じる方も少なくありません。
結論からお伝えすると、使用後の肌がつっぱらず、時間がたっても乾燥やべたつきが目立たないのであれば、オールインワンだけで大丈夫です。
スキンケアは、使う本数が多いほど良いわけではありません。
大切なのは、今の肌に必要なうるおいを補い、乾燥を防げているかどうかです。
肌質や季節、室内環境によって必要な保湿力は変わるため、1年中まったく同じ使い方にこだわる必要もありません。
この記事では、「オールインワンだけで大丈夫」という状態の見極め方から、物足りないときの調整方法、肌質別・季節別の使い分けまで詳しく解説します。
後半では、1本で濃密な保湿ケアをしたい方に向けて、リソウのオールインワン美容液「リペアジェル」についても紹介します。
「リペアジェル」に関しては、本サイトに関連記事が色々ありますので、良かったら参考にしてみてください。
→リソウ リペアジェルの関連記事
- オールインワンだけで大丈夫?最初に結論を確認
- オールインワンだけで大丈夫な理由は「役割をまとめた化粧品」だから
- オールインワンだけで足りているかを判断する5つのチェック
- 肌質別|オールインワンだけで大丈夫かの判断方法
- 季節別|オールインワンだけで大丈夫にする調整方法
- 朝と夜では「オールインワンだけで大丈夫」の基準が違う
- オールインワンの保湿力を活かす正しい使い方
- オールインワンだけでは乾燥するときのプラスワンケア
- オールインワンだけで失敗しやすい使い方
- オールインワンだけで大丈夫な商品を選ぶ7つのポイント
- 「オールインワンはやめたほうがいい」と言われる理由
- 濃密なオールインワンを試したい方にリソウ リペアジェル
- オールインワンだけで大丈夫?よくある質問
- まとめ|オールインワンだけで大丈夫かは肌の反応で決める
オールインワンだけで大丈夫?最初に結論を確認
オールインワンだけで大丈夫かどうかは、化粧水・乳液・美容液・クリームの使用本数では判断できません。
洗顔後にオールインワンを使い、次のような状態が続いているなら、基本的な保湿ケアは1品で足りていると考えられます。
| 確認するタイミング | オールインワンだけで足りている目安 |
|---|---|
| 塗った直後 | つっぱり感がなく、強いべたつきも残らない |
| 30分~1時間後 | 頬や口元が乾かず、肌が落ち着いている |
| 日中 | 粉ふき、カサつき、過度な皮脂浮きが目立たない |
| 翌朝 | 洗顔前の肌が極端に乾燥していない |
| 数日~数週間 | 赤み、かゆみ、ヒリつきなどが出ていない |
反対に、塗った直後はうるおっていても、時間がたつと頬や口元がつっぱる場合は、使用量または油分が不足している可能性があります。
鼻や額だけがべたつき、頬は乾燥する場合は、顔全体へ同じ量を塗る方法が合っていないのかもしれません。
オールインワンだけで大丈夫か迷ったら、「何品使ったか」ではなく、「使った後の肌がどう変化したか」を確認しましょう。
オールインワン1品で足りる人
次のような方は、オールインワンだけでもスキンケアを続けやすい傾向があります。
・洗顔後に強いつっぱりを感じない
・普通肌または脂性肌で、重いクリームが苦手
・スキンケア後の肌状態が朝まで安定している
・肌悩みよりも、毎日の保湿と肌を整えることを重視している
・忙しくても無理なく続けられる方法を探している
・複数アイテムを重ねると、べたつきやメイク崩れが気になる
オールインワンは、1回の塗布で保湿ケアをまとめられるため、肌に触れる回数も減らしやすくなります。
スキンケアを増やしすぎると、なじませるたびにこすったり、必要以上に触ったりすることがあります。
少ない工程でやさしくなじませられる点は、シンプルケアの大きな利点です。
オールインワンだけでは足りない可能性がある人
次の状態が続く場合は、1品だけにこだわらず、使い方や組み合わせを見直しましょう。
・洗顔後や入浴後に肌がすぐつっぱる
・塗っても短時間で頬や口元が乾く
・目元や口元に細かな乾燥が目立つ
・冬や冷暖房の効いた室内でカサつきやすい
・肌荒れ、赤み、かゆみ、ヒリつきが続いている
・皮膚科で治療中の肌トラブルがある
日本皮膚科学会の「皮脂欠乏症診療の手引き」では、入浴後は角層から水分が蒸散するため、保湿剤を外用することが大切とされています。
また、洗浄剤の使いすぎや強くこする洗い方は、乾燥を助長する可能性があります。
乾燥が強いときは、オールインワンの性能だけでなく、洗顔料、洗う回数、お湯の温度、タオルの使い方まで振り返ることが大切です。
オールインワンだけで大丈夫な理由は「役割をまとめた化粧品」だから
オールインワン化粧品は、一般的に化粧水・美容液・乳液・クリームなど、複数のスキンケア機能を1品にまとめたアイテムです。
化粧水は水分を中心に補い、乳液やクリームは油性成分で肌をなめらかに整えながら乾燥を防ぐ、というイメージを持つ方が多いでしょう。
オールインワンは、水分を抱え込む保湿成分と、肌をやわらかく整える油性成分などを1つの処方に組み合わせています。
そのため、製品と肌の相性が良ければ、1品でも日常的な保湿ケアを完結できます。
一方、「オールインワン」という名称だけで、保湿力や油分量が決まるわけではありません。
みずみずしいジェル、乳液に近いジェルクリーム、濃厚なクリーム、美容液のような高粘度タイプなど、使用感には大きな差があります。
オールインワンだけで大丈夫かどうかは、カテゴリー名ではなく、処方・使用量・肌との相性で決まります。
化粧水と乳液を別々に使う方法との違い
化粧水と乳液を別々に使う方法は、水分と油分の量を細かく調整しやすいことがメリットです。
「今日は頬だけ乳液を多めにする」「夏は乳液を少なくする」といった調整がしやすいため、部位ごとの差が大きい混合肌にも向いています。
オールインワンは、最初から水分・油分・保湿成分がまとめられているため、短時間で均一に塗りやすいことがメリットです。
どちらが優れているかではなく、肌状態を調整しやすい方、毎日続けやすい方を選ぶことが大切です。
| 比較項目 | オールインワン | 化粧水+乳液 |
|---|---|---|
| 手軽さ | 1品で済ませやすい | 2品以上を順番に使用する |
| 調整のしやすさ | 部分塗りや重ね塗りで調整 | 水分・油分を別々に調整しやすい |
| 摩擦の機会 | 塗布回数を減らしやすい | 重ねる回数が増えやすい |
| 向いている人 | 時短と継続しやすさを重視する人 | 肌状態に合わせて細かく変えたい人 |
ジェル・ゲル・クリームの名称だけで判断しない
一般的には、ジェルはみずみずしく軽い使用感、クリームは油分を含む濃厚な使用感と考えられています。
ゲルはジェルとほぼ同じ意味で使われることが多く、名称だけでは保湿力を正確に比較できません。
乾燥肌だから必ずクリーム、脂性肌だから必ずジェルと決めつけず、次の点を確認しましょう。
・塗った後に乾燥しないか
・不快なべたつきが残らないか
・朝のメイクに影響しないか
・乾燥する部分へ重ねやすいか
・毎日使いたいと思える感触か
オールインワンは毎日使うものだからこそ、保湿感と心地よさの両方が重要です。
オールインワンだけで足りているかを判断する5つのチェック
1.塗った直後につっぱらないか
塗った直後からつっぱる場合は、使用量が少ないか、今の肌に対して保湿力が不足している可能性があります。
まずは製品に記載された使用量を確認し、一度に増やしすぎず少量を追加してみましょう。
少し増やしても乾燥する場合は、よりしっとりしたタイプへ変えるか、乾燥する部分だけクリームを重ねる方法が向いています。
2.数時間後に頬や口元が乾かないか
塗った直後の感触だけでは、オールインワンが足りているか判断できません。
朝に使った後、昼頃に頬がカサつかないか、夜に使った後、就寝前につっぱらないかを確認してください。
時間がたつと乾燥する場合は、肌の水分を保つ力に対して、油性成分や塗布量が足りていない可能性があります。
3.翌朝に過度なべたつきがないか
保湿力が高ければ高いほど良いわけではありません。
翌朝、顔全体が油っぽく、毛穴周辺に重さを感じるなら、量が多すぎるか、テクスチャーが肌に合っていないことがあります。
少量に減らす、Tゾーンを薄くする、頬と口元だけ重ねるといった調整を試しましょう。
4.メイクがよれたり、ポロポロしたものが出たりしないか
オールインワンを塗った直後に下地やファンデーションを重ねると、製品同士の相性や塗布量によって、消しゴムのかすのようなものが出ることがあります。
この状態は必ずしも肌に悪いわけではありませんが、朝の使い方が合っていないサインです。
使用量を少し減らし、こすらず薄く広げ、表面が落ち着いてから日焼け止めや化粧下地を重ねましょう。
5.刺激や肌荒れが続いていないか
塗るたびにヒリヒリする、赤みやかゆみが続く、腫れや痛みがある場合は、無理に使い続けないでください。
乾燥が悪化してひび割れ、出血、強い刺激感がある場合は、セルフケアだけで済ませず皮膚科へ相談することが勧められています。
化粧品は病気を治療するものではありません。
治療中の皮膚疾患がある場合は、医師から指示された外用薬や保湿剤を優先しましょう。
肌質別|オールインワンだけで大丈夫かの判断方法
普通肌は1品で完結しやすい
皮脂と水分のバランスが比較的安定している普通肌は、オールインワンだけで満足しやすい肌質です。
朝晩とも同じ量を使う必要はなく、朝は薄め、夜はやや多めなど、生活環境に合わせて調整すると快適に続けられます。
季節の変わり目に一時的な乾燥を感じたら、すぐにアイテム数を増やすのではなく、使用量や塗る場所を調整してみましょう。
乾燥肌は「水分を与える成分」と「乾燥を防ぐ成分」の両方を見る
乾燥肌の方は、軽いジェルだけでは時間がたったときに物足りなさを感じることがあります。
選ぶときは、グリセリン、BG、ヒアルロン酸などの保湿成分に加え、スクワラン、植物油、ワセリンなど、肌表面をなめらかに整えて水分の蒸散を防ぐ成分にも注目しましょう。
オールインワンだけでは乾燥する場合は、顔全体へ何品も重ねる必要はありません。
頬、目元、口元など乾きやすい場所にだけクリームを薄く足すと、べたつきを抑えながら保湿感を補えます。
脂性肌も保湿を省かない
脂性肌は皮脂が多いため、保湿をしなくても大丈夫と思われがちです。
実際には、脂性肌でも洗顔後の保湿は大切です。
米国皮膚科学会も、脂性肌であっても洗顔後に保湿剤を使い、肌のうるおいを保つことを勧めています。
重いクリームでべたつく方は、油分が少なめのジェルや、ノンコメドジェニックテスト済みと表示された製品を選択肢にするとよいでしょう。
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての方にニキビができないことを保証する表示ではありません。
使用後に毛穴詰まりや肌荒れが増える場合は、使用量や製品を見直してください。
混合肌は部分ごとに塗る量を変える
額や鼻はべたつくのに、頬や口元は乾燥する混合肌では、顔全体へ同じ量を塗ると合いにくいことがあります。
まず顔全体へ薄くなじませ、その後、乾燥する頬と口元だけ少量を重ねましょう。
Tゾーンは手に残った分を薄く広げる程度にすると、べたつきやメイク崩れを抑えやすくなります。
混合肌は、オールインワンが向いていないのではなく、均一塗りが向いていないケースが多いと考えると調整しやすくなります。
敏感肌は成分数の少なさだけで決めない
敏感肌では、無香料、アルコールフリー、精油不使用など、刺激になり得る要素が少ない製品を選ぶ方法があります。
一方で、「植物由来」「天然成分」「無添加」と書かれているだけで、すべての人に刺激が起こらないとは限りません。
植物エキスや精油が合わない方もいれば、一般的に広く使われる保湿成分で刺激を感じる方もいます。
初めて使う製品は、少量から試し、赤みやかゆみが出ないか確認してください。
過去に化粧品で強いかぶれを経験した方は、皮膚科で相談してから選ぶと安心です。
年齢を重ねた肌は、軽さより保湿の持続感を重視
年齢に応じたお手入れを考えるときも、オールインワンだけで大丈夫な場合があります。
選ぶポイントは、機能の多さを示す数字ではなく、塗った後のうるおいがどの程度続くかです。
目元、口元、頬の乾燥が気になる方は、グリセリンやヒアルロン酸などの保湿成分だけでなく、油性成分を含む濃密なタイプが使いやすいでしょう。
60代・70代の乾燥しやすい肌について、米国皮膚科学会は入浴後の湿り気が残る肌へ、乾燥肌向けのクリーミーな保湿剤を使うことを勧めています。
オールインワンを使っても乾燥する場合は、夜だけクリームを足す、朝は軽めにするなど、時間帯で分ける方法もおすすめです。
季節別|オールインワンだけで大丈夫にする調整方法
春は急に増やしすぎず、肌の変化を観察する
春は気温や湿度が変わりやすく、花粉やほこりが気になる季節です。
肌がゆらいでいるときに、新しい化粧品を一度に何品も取り入れると、どれが合わなかったのか判断しにくくなります。
まずは使い慣れたオールインワンを基本にし、乾燥する部分だけ少量を重ねるなど、シンプルに調整しましょう。
夏はさっぱり感だけで選ばない
夏は汗や皮脂で肌表面がうるおっているように見えても、冷房の効いた室内や紫外線の影響で乾燥を感じることがあります。
べたつきが苦手な方は、みずみずしいジェルタイプを薄く均一に塗り、頬だけ少量を追加すると使いやすくなります。
朝のスキンケア後には、オールインワンとは別に日焼け止めを使用してください。
日焼け止め機能が明記されていないオールインワンだけでは、紫外線対策にはなりません。
秋は夏と同じ量を続けない
秋は気温が下がり始め、空気も徐々に乾燥します。
夏に快適だった量のままでは、頬や口元からつっぱりを感じることがあります。
製品をすぐに買い替える前に、夜の量を少し増やす、乾燥部分へ重ねる、入浴後に早めになじませる方法を試しましょう。
冬はクリームを部分的に足す選択もある
冬は暖房によって室内の湿度が下がり、肌の乾燥が進みやすい時期です。
日本皮膚科学会の手引きでも、冬期の暖房による湿度低下への対策として、必要に応じた加湿が挙げられています。
オールインワンだけで朝までうるおうなら、そのままで問題ありません。
口元や頬が乾くなら、夜のみクリームやワセリンを薄く足しましょう。
顔全体に厚く重ねるより、乾燥する部分へ限定する方が、べたつきを抑えやすくなります。
朝と夜では「オールインワンだけで大丈夫」の基準が違う
朝はメイクとの相性と紫外線対策を優先
朝は、オールインワンを塗った後に日焼け止めやメイクを重ねます。
保湿力が高くても、べたつきが残ってファンデーションがよれるなら、朝の使用量としては多すぎる可能性があります。
朝は顔全体へ薄くなじませ、乾燥部分だけ重ねる方法がおすすめです。
オールインワンにUVカット機能がない場合は、日焼け止めを別に使用しましょう。
オールインワンだけで保湿が完了しても、日中の紫外線対策まで完了するとは限りません。
夜は翌朝までのうるおいを確認
夜は日焼け止めやメイクとの相性を気にする必要がないため、朝より少し多めに使いやすい時間帯です。
入浴や洗顔の後は、タオルでこすらず水分をやさしく押さえ、肌が乾き切る前にオールインワンをなじませましょう。
米国皮膚科学会は、入浴や洗顔後、肌に湿り気が残るうちに保湿剤を塗ることを乾燥対策として勧めています。
翌朝につっぱらず、過度なべたつきもない量が、自分にとっての夜の適量です。
オールインワンの保湿力を活かす正しい使い方
洗顔はぬるま湯で、こすりすぎない
保湿ケアを見直す前に、洗顔でうるおいを落としすぎていないか確認しましょう。
熱いお湯、長時間の洗顔、スクラブ、ナイロンタオル、強い摩擦は、乾燥や刺激感につながることがあります。
米国皮膚科学会は、ぬるま湯と指先でやさしく洗い、こすらず、柔らかいタオルで押さえる洗顔方法を勧めています。
使用量は「500円玉大」ではなく製品表示を基準にする
オールインワンの適量は、製品の粘度、容器、処方によって異なります。
すべての商品に「500円玉大」が当てはまるわけではありません。
パール粒大、さくらんぼ大、1~2プッシュなど、パッケージや商品説明に記載された量を基準にしてください。
少なく使うと摩擦が増えやすく、反対に多すぎるとべたつきやメイクよれにつながります。
最初は目安量を使い、肌の状態に応じて少量ずつ調整しましょう。
顔の中心から外側へ、こすらず広げる
オールインワンを手のひらまたは指先に取り、頬、額、あごへ分けて置きます。
顔の中心から外側へやさしく広げ、目元や口元は力を入れずになじませましょう。
最後に手のひらで軽く包み込むと、塗りむらを減らしやすくなります。
強く押し込んだり、長時間マッサージしたりする必要はありません。
乾燥する場所だけ2度塗りする
1回目は顔全体へ薄くなじませ、2回目は頬、目元、口元など乾燥しやすい場所に限定します。
この方法なら、Tゾーンのべたつきを抑えながら、必要な部分の保湿感を補えます。
顔全体へ同じ量を2回塗ると重く感じる方にも向いています。
朝は少し時間を置いてから日焼け止めを重ねる
オールインワンを塗った直後に日焼け止めや下地をこすり重ねると、よれやポロポロが出やすくなります。
塗布後は着替えやヘアセットを先に行い、肌表面が落ち着いてから次のアイテムを薄く重ねましょう。
手のひらで強くすり込むより、点置きしてやさしく広げる方が、ベースメイクを崩しにくくなります。
オールインワンだけでは乾燥するときのプラスワンケア
化粧水を足すならオールインワンの前
みずみずしさが足りないと感じる場合は、オールインワンの前に化粧水を使用します。
化粧水をなじませた後、乾き切る前にオールインワンを重ねましょう。
化粧水だけを何度も重ねても乾燥する場合は、油分不足の可能性があります。
その場合は、化粧水を増やすより、クリームを少量足す方が合うこともあります。
美容液を足すなら目的を1つに絞る
乾燥やハリ不足など、オールインワン以外に特定の目的がある場合は、目的に合う美容液を取り入れる方法があります。
医薬部外品による美白ケアを取り入れる場合は、「メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ」など、承認された効能を確認して選びましょう。
美容液を使う順番は製品によって異なるため、各商品の使用方法を確認してください。
一般的には、軽いテクスチャーから重いテクスチャーへ重ねますが、「洗顔後すぐに使う美容液」など例外もあります。
クリームやワセリンを足すなら最後
オールインワンを使っても水分が逃げるように感じる場合は、最後にクリームを薄く重ねます。
特に乾燥しやすい場所には、ワセリンをごく薄く使用する方法もあります。
顔全体にたっぷり塗ると重くなりやすいため、まずは頬や口元など必要な部分だけにしましょう。
毎日足す必要はない
プラスワンケアは、毎日固定する必要はありません。
冬の夜だけクリームを足す、冷房で乾燥した日だけ重ねる、肌がゆらぐ時期はシンプルなケアに戻すなど、肌の状態に合わせて変えてかまいません。
オールインワンを基本にして、必要な日だけ1品を足す方法なら、手軽さを保ちながら不足分を補えます。
オールインワンだけで失敗しやすい使い方
少量で済ませすぎる
べたつきを避けるために使用量を極端に減らすと、顔全体へ均一に広げにくくなり、摩擦も増えやすくなります。
適量を使って重く感じる場合は、量を大幅に減らすより、軽いテクスチャーへ変える方が快適です。
乾燥しているのにさっぱりタイプへこだわる
使用感が軽いことと、肌に必要な保湿ができていることは同じではありません。
塗った直後は快適でも、数時間後につっぱるなら、今の肌には軽すぎる可能性があります。
乾燥する季節だけ、より濃密なタイプへ切り替える方法もあります。
べたつくから保湿をやめる
べたつきは、保湿そのものが不要という意味ではありません。
量が多すぎる、油分が多い、Tゾーンまで重ね塗りしている、塗った直後にメイクを重ねているなど、使い方が原因のこともあります。
まずは顔全体を薄くし、頬だけ重ねる方法を試しましょう。
肌荒れを化粧品だけで治そうとする
オールインワンを含む化粧品で表現できる効果は、肌にうるおいを与える、肌を整える、皮膚の乾燥を防ぐなどの範囲です。
厚生労働省は、一般化粧品で「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示する場合も、適切な試験で効果が確認された製品に限るとしています。
すべてのシワの改善や若返りを意味する表現は認められていません。
ニキビ、湿疹、アトピー性皮膚炎、強いかゆみなどがある場合は、化粧品だけで治そうとせず、必要に応じて医療機関へ相談してください。
短期間で次々に製品を替える
数日ごとに複数の化粧品を替えると、どの製品が合ったのか、どの成分で刺激を感じたのか判断しにくくなります。
強い刺激がない場合は、使用感と日中の乾燥状態を観察しながら、自分に合う量や塗り方を探しましょう。
赤み、腫れ、かゆみなどが出た場合は、様子を見ながら使い続けるのではなく使用を中止してください。
オールインワンだけで大丈夫な商品を選ぶ7つのポイント
1.保湿成分を確認する
グリセリン、BG、ヒアルロン酸、アミノ酸などは、肌にうるおいを与え、保つ目的で広く使われる成分です。
成分が多いほど優秀とは限りません。
自分の肌で乾燥しにくく、心地よく使えるかを重視しましょう。
2.油性成分の有無を確認する
乾燥肌や秋冬のケアでは、スクワラン、ホホバ種子油、シア脂、ワセリンなどの油性成分を含むタイプが使いやすいことがあります。
脂性肌や朝のメイク前は、油分が多いと重く感じる場合があるため、量を調整するか軽めのタイプを選びましょう。
3.肌を整える成分を見る
セラミド、アミノ酸、植物エキス、ビタミン類など、肌を整える目的の成分が配合された商品もあります。
成分名の知名度だけで判断せず、商品全体の処方と使用感で選ぶことが大切です。
4.香りやアルコールの有無を確認する
香りを楽しみたい方もいれば、無香料を好む方もいます。
エタノールの清涼感が心地よい場合もありますが、乾燥していると刺激を感じることがあります。
敏感な時期は、香料や清涼成分が少ないものから試すと選びやすくなります。
5.容器の使いやすさを確認する
ジャー、チューブ、ポンプなど、容器にも違いがあります。
忙しい朝は片手で使えるポンプ、最後まで量を調整したい方はチューブなど、生活に合う容器を選ぶと継続しやすくなります。
ジャータイプは、清潔な手やスパチュラで取り、ふたを開けたまま放置しないようにしましょう。
6.朝のメイク前に使えるか確認する
夜は快適でも、朝に使うと重い商品があります。
朝晩で同じものを使いたい方は、日焼け止めやファンデーションを重ねてもよれにくいかを確認しましょう。
夜は濃密タイプ、朝は軽いタイプと使い分けても問題ありません。
7.少量から試せるか確認する
オールインワンだけで大丈夫かは、実際に数日使い、朝・昼・夜の肌状態を見ないと判断しにくいものです。
初めて使う商品は、ミニサイズやトライアルがあると、使用感、香り、べたつき、乾燥の有無を確認しやすくなります。
特に濃密な美容液タイプは、一般的なみずみずしいジェルと感触が異なるため、最初から大きなサイズを選ばず試す方法が安心です。
「オールインワンはやめたほうがいい」と言われる理由
オールインワンがやめたほうがいいと言われる主な理由は、1品の中で水分と油分の割合が決まっており、細かな調整をしにくいからです。
乾燥肌には軽すぎる商品があり、脂性肌には重すぎる商品があります。
特定の美容液成分を集中的に取り入れたい方には、1品では満足しにくいこともあるでしょう。
しかし、これはオールインワン全体が悪いという意味ではありません。
肌に合う商品を適量使い、部位ごとに量を変え、乾燥する日だけクリームを足せば、1品を基本にしたケアは十分可能です。
「オールインワンはやめたほうがいい」ではなく、「合わないオールインワンを無理に1品だけで使い続けない」が正しい考え方です。
濃密なオールインワンを試したい方にリソウ リペアジェル
「一般的なみずみずしいオールインワンでは、時間がたつと乾燥する」
「化粧水、乳液、美容液、クリームを何品も重ねず、濃密な1品でケアしたい」
そのような方が選択肢に入れやすいのが、リソウの「リペアジェル」です。
リペアジェルは、全成分表示に水を含まないオールインワン美容液です。
グリセリンをはじめ、アスコルビン酸、リゾプス/コメ発酵エキス液、グルコシルヘスペリジン、カンゾウ根エキスで構成されています。
商品情報では、洗顔後に1~2プッシュを顔全体へなじませる使い方が示されています。
一般的な軽いジェルとは異なり、粘度のある濃密な使用感が特徴です。
濃さを感じる場合は、そのまま少量ずつなじませるほか、手持ちの化粧水と組み合わせて自分に合う感触へ調整する方法もあります。
オールインワンだけで大丈夫かは、成分表を見ただけでは決められません。
特に濃密なタイプは、乾燥肌には心地よくても、軽い使用感が好きな方には重く感じることがあります。
リペアジェルには、初めての方が少量から使用感を確かめられる8mLのトライアルサイズが用意されており、約15日分を目安に試せます。
定期購入ではないことも明記されています。
価格や販売条件は変更される場合があるため、購入時に販売ページで最新情報を確認してください。
1日だけでは、朝のメイクとの相性や夕方の乾燥、翌朝の肌状態まで判断できません。
トライアル期間中は、次の点を確認すると、自分に合うか見極めやすくなります。
・洗顔後に1品でつっぱらないか
・夕方まで頬や口元の乾燥が気にならないか
・朝のメイクがよれないか
・濃密な使用感を心地よいと感じるか
・赤み、かゆみ、ヒリつきが出ないか
いきなり現品を購入することに迷いがある方は、まずトライアルで「本当にオールインワンだけで大丈夫か」を自分の肌で確かめる方法が取り入れやすいでしょう。
「リソウ リペアジェルのお試しサイズ」で、濃密なオールインワンの使用感を確認してみたい方は下記の記事も参考にしてみてください。
→リソウ リペア ジェルのお試しはある?内容・申込条件など詳しく解説
オールインワンだけで大丈夫?よくある質問
オールインワンの前に化粧水は必要ですか?
使用後に乾燥やつっぱりを感じなければ、必ずしも必要ではありません。
みずみずしさを足したい場合は、化粧水を先に使用し、その後オールインワンをなじませます。
化粧水を足しても乾燥する場合は、最後にクリームを薄く重ねる方が合うこともあります。
オールインワンの後に乳液は必要ですか?
1品でうるおいが続くなら、乳液を重ねる必要はありません。
数時間後につっぱる場合は、乳液またはクリームを乾燥部分へ足しましょう。
顔全体へ重ねる前に、頬や口元だけで試すとべたつきを防ぎやすくなります。
40代・50代もオールインワンだけで大丈夫ですか?
年齢だけで決める必要はありません。
使用後のうるおいが続き、乾燥や刺激を感じないなら、40代・50代でもオールインワンだけでケアできます。
目元や口元だけ乾燥する場合は、その部分へ重ね塗りするか、夜だけクリームを足しましょう。
男性もオールインワンだけで大丈夫ですか?
男性も、洗顔後につっぱらず、日中のべたつきや乾燥が強くなければ1品で大丈夫です。
ひげそり後は刺激を感じやすいため、アルコールの清涼感が強い商品がしみる場合があります。
赤みやヒリつきがあるときは、刺激の少ない保湿剤を選び、強くこすらずなじませてください。
ニキビが気になる肌もオールインワンを使えますか?
使えますが、べたつきにくいものや、ノンコメドジェニックテスト済みの製品を選択肢にするとよいでしょう。
米国皮膚科学会は、ニキビが気になる肌でも、乾燥する場合は洗顔後にニキビ肌向けの保湿剤を使うことを勧めています。
ニキビが増える、赤く腫れる、痛みがある場合は、化粧品だけで対処せず皮膚科へ相談してください。
オールインワンを塗り直してもいいですか?
乾燥を感じるときは、清潔な手で少量を乾燥部分へなじませてもかまいません。
メイクの上から厚く重ねると崩れやすいため、日中は少量を指先で押さえるように使いましょう。
何度塗ってもすぐ乾燥する場合は、商品が肌に合っていないか、洗顔や室内環境に原因がある可能性もあります。
朝はオールインワンだけで外出できますか?
保湿ケアとして1品で足りていても、UVカット機能がない場合は日焼け止めが必要です。
朝は、洗顔、オールインワン、日焼け止めの順に使います。
化粧下地機能やUVカット機能がある商品は、表示された使用方法と紫外線防御指数を確認してください。
ポロポロが出るときは使用をやめるべきですか?
ポロポロが出るだけで、赤みやかゆみがなければ、塗布量や重ね方が原因のことがあります。
使用量を減らす、こすらない、次のアイテムまで少し時間を置く、相性の悪い下地を変える方法を試しましょう。
刺激や肌荒れも伴う場合は、使用を中止してください。
オールインワンだけで乾燥による小ジワをケアできますか?
保湿によって肌を整えることはできますが、すべてのオールインワンが「乾燥による小ジワを目立たなくする」と表示できるわけではありません。
この表現は、定められた評価試験で効果が確認された化粧品に限られます。
商品パッケージや説明欄に「効能評価試験済み」などの記載があるか確認しましょう。
まとめ|オールインワンだけで大丈夫かは肌の反応で決める
オールインワンだけで大丈夫かどうかは、年齢や使用本数ではなく、使った後の肌状態で判断します。
塗った後につっぱらず、数時間後も乾燥せず、翌朝まで肌が安定しているなら、無理に化粧水や乳液を増やす必要はありません。
物足りないときは、次の順番で見直しましょう。
1.商品に記載された使用量を使えているか確認する
2.頬や口元だけ少量を重ねる
3.洗顔でこすりすぎていないか見直す
4.季節や冷暖房に合わせて量を変える
5.必要な日だけ化粧水やクリームを1品足す
6.それでも乾燥するなら、より保湿感のある商品へ替える
オールインワンの魅力は、何があっても1品だけで我慢することではありません。
基本は1品で手軽に整え、必要なときだけ少し補うことが、無理なく続けられる使い方です。
一般的な軽いジェルでは物足りず、1品で濃密な保湿ケアを試したい方は、リソウ リペアジェルのトライアルも選択肢になります。
まずは少量で、朝のメイクとの相性、夕方の乾燥、翌朝のうるおいを確認し、自分の肌にとって「オールインワンだけで大丈夫」と思える1品かどうかを見極めてみてください。
「リソウ リペアジェルのお試しサイズ」で、自分の肌との相性を確かめてみたい方は下記の記事も参考にしてみてください。
→リソウ リペア ジェルのお試しはある?内容・申込条件など詳しく解説

